【2023年大河ドラマ】どうする家康（25）はるかに遠い夢

わいも同意見です😢

いや
は？

ところが、NHK大河ドラマ『どうする家康』を見ているかぎり、この夫婦が不仲だとは微塵も感じられない。家康は築山殿(ドラマでは瀬名)を慕いつづけ、ほんとうは一緒に暮らしたいのだが、岡崎にいる長男の信康の面倒を見るために、築山殿は自分の意志で岡崎に残っている、という設定なのだ。

脚本を担当した古沢良太がそう描いてきたのは、築山殿(ドラマでは瀬名)を、大河ドラマの中盤における悲劇のヒロインに仕立てるためだったのだろう。

だが、それにしても、築山殿の悲劇があまりにも荒唐無稽に描かれようとしている。

脚本は、あまりにも歴史を無視しすぎているというほかない。

戦国大名がなぜ戦いつづけざるをえなかったか。それはひとえに領国の平和を維持するためだった。柴裕之氏の言葉を借りれば、「戦国大名・国衆は、自身の領国や従属国家を従えた『国家』を外からの脅威から守り、『平和』を維持するため、その解決手段として戦争を選んだ」(『徳川家康』平凡社)。

とくに領国の境界の地域は、常に敵の脅威にさらされ、戦いが絶えなかった。戦わなければ敵の侵攻を許してしまう。また、境界の地域の国衆は味方と敵に両属していることも多く、自分が従属している戦国大名に、戦って「平和」を守る意志がないと判断すれば、国衆はすぐに離反した。戦わなければ国衆を従属させることもできず、国衆が離反すれば自身の滅亡につながりかねなかった。

家康はそれを百も承知だった。なぜ戦をするのか「考えたこともない」ばかりか、「貧しいから」「隣国から奪い合うしかない」などと返答するなら、戦国大名ではない。

家臣「なりませぬ！降りてはなりませぬ！」

松潤「うわーっ！！」

あっ…（察し）

どうする家康　瀬名・信康死亡

前者2つはここから更に面白くなったけどどうする家康は無理そうやね…😭

嵐の松本潤（39）が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」（日曜後8・00）は2日、第25話が放送され、前半最大のクライマックス「築山殿事件」「信康事件」（天正7年、1579年）が描かれた。
主人公・徳川家康が愛妻・瀬名と愛息・松平信康を同時に失う人生最大の悲劇。戦のない“慈愛の国”を目指し、信念を貫いた2人の最期に、視聴者は号泣。
SNS上には「瀬名ロス」「信康ロス」が広がった。

「どうする家康」半蔵が涙の介錯…ネット号泣「徳川を守った」信康の最期「七之助が」瀬名も…ロス広がる（スポニチアネックス） - Yahoo!ニュース

　嵐の松本潤（39）が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」（日曜後8・00）は2日、第25話が放送され、前半最大のクライマックス「築山殿事件」「信康事件」（天正7年、1579年）が描かれた。

news.yahoo.co.jp